私の遺骨はどうなるの?

この数年で「直葬」が一段と増えつつあります。

「直葬」とは葬儀を行わず、火葬場で荼毘にふすだけの見送り方です。

特に、都会で増えてきており現状では、関東地方で22.3%・関西地方で9.1%と成っており、まだまだ増えていっています。

葬儀の意義(葬儀はなぜ行うの?)

  1. 社会的な処理(社会的役割)
  2. 遺体の処理(物理的役割)
  3. 霊の処理(文化・宗教的役割)
  4. 悲嘆の処理(心理的役割)
  5. さまざまな感情の処理(社会心理的役割)   等々と考えられております。

この状況が進んでゆくと、葬儀社は単に遺体の処理屋に成ってしまい。そこには火葬後の遺骨が当然残ります。

その扱いが問題で、墓地を整えることが難しいため、お墓を持たない人がどんどん増えています。 そんな問題の解決策として「自然葬」(散骨)・「樹木葬」・「合祀墓」等々がありますが、最近では宗教学者の島田裕巳さんが

焼骨を引き取らない「ゼロ葬」という考えを言われています。

この考え方は、遺骨への思いの違いで(関東では全収骨)・(関西では部分収骨)により、すぐに定着することはないと思われますが、いずれにしても葬儀の後々まで考えておかねばならない時代が来ています。

現にお墓をつくれずに遺骨が100万という単位でご家庭に置いてあるという現実が生まれています。

終活準備をしっかりとしておきましょう。

 

 

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